多摩友の会とは

 

日本初の女性ジャーナリストであり教育者の羽仁もと子・吉一によって創刊された雑誌『婦人之友』読者によって、全国友の会が1930年に創立されました。

多摩友の会は全国友の会に属し、1973年に東京友の会より独立、2003年日野市万願寺に建設した友の家を拠点に活動しています。

  

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友の会は、

「家庭は簡素に、社会は豊富に」

「思想しつつ 生活しつつ 祈りつつ」

をモットーとして、家庭を大切に考え、「衣・食・住・家計・子どものこと」を学び合い、地域に働きかけて、より良い社会をつくりたいと希望をもって活動しています。

 

全国各地と海外に合計180の友の会があり、約14,000人の会員がいます(2023年5月)。→全国友の会 (各地の友の会) は こちら



多摩友の会は、

30代から90代までの会員が『羽仁もと子著作集』の読書を通して、家庭こそ大切な礎と考え、年代を越えた交わりの中で励み合っています。

原則木曜日を活動日として、住まいに近い会員数人の集まり(もより会)を月2回、いくつかのもよりの地域ごとの集まり(方面会)を月1回、多摩友の会全体の集まり(例会)を月1回、その他に勉強会、講習会などを開いて学んでいます。

木曜日の出席が困難な方には「土曜最寄り」や「職業を持つ人の集まり」での月1回土曜日の活動があります。

 

いつでも、どなたでも入会できます。お気軽におたずねください。